【起業奮闘記】わたしのシニア起業
2017年5月1日
それはわたしにとっては35年間務めた会社を辞めて自分の会社を作った記念の日です。
少しずつですが57歳にして起業の道を選んだことを書き留めていこうと思います。
会社を辞めようとは、22歳で会社に入った時からいつも思っていました。
怒られたり、うまく仕事が出来なかったりした時は、
「辞めてやる!こんな会社!」としょっちゅう思っていました。
しかし、それは楽しいことがあったり、仕事がうまく行ったりすると
ケロッと忘れてしまうものでした。
きっと多くのサラリーマンの方も同じではないでしょうか。
そして人生の大半を会社という時間を通して過ごしていきます。
60歳となると定年を迎えて、今の時代は再雇用の道に進まれます。
わたしも今となっては行くことが出来ない、その道を考える時があります。
起業しての一年はあっという間でした。
加齢してから感じる時間の短さに加え、
毎日毎日サラリーマンのときには経験することのない出来事に出会いました。
振り返ると、楽しい日々でした。
辛いけど面白い!
これが起業して一年での感想です。
では少しずつ書き留めていこうと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。