【日本遺産めぐり】猪苗代の三十三観音めぐりを始めました
平成28年に福島県内で2つの日本遺産が認定されました。
私が住む郡山市にある安積開拓、安積疎水開削事業に関する「未来を拓いた「一本の水路」」と
会津地方17市町村にわたる「会津の三十三観音めぐり〜巡礼を通して観た往時の会津文化〜」です。
そこで私は、時間がある時にゆっくりと2つの遺産を巡っていこうと思います。
まず手始めに、会津の猪苗代の三十三観音めぐりからスタートです。
写真で紹介していきます。
【第一番礼所】観音寺
【第ニ番礼所】安穏寺
【第三番礼所】西勝寺
【第四番礼所】沼ノ倉 阿弥陀堂
【第五番礼所】今泉 観音堂
【第六番礼所】堀切 太子堂
【第七番礼所】天徳寺
今日の三十三観音めぐりは、途中神社に立ち寄ったりして午前中で7つの観音様をお参りしました。
さすがに「仏都会津」と言われる「祈りの文化の歴史」はすごいなと実感しました。
この猪苗代以外に「会津三十三観音」「御蔵入三十三観音」「永田西国三十三観音」「町廻り三十三観音」「西隆寺乙女三十三観音」
「久保田三十三観音」あるそうです。
これらを全てお参りするには何年かかるのかなぁと想いを巡らすだけでもとても楽しいです。