文化の秋シリーズ 第八弾 co-ba de 大文化祭
11月28日 coba koriyamaで開かれた「co-ba de 大文化祭」に
参加してきました。
さすがに秋ではないだろうという気候でしたが、
会場では参加者の楽しむ熱気に包まれた居心地の良い空間でした。
多くの出店者の皆様、寒い中、足を運んでくださった多くの皆様と
笑顔にあふれた時間を過ごすことができました。
何かに憧れ、何かに嫉妬し、何をしていいのかもわからなくなる時が
わたしにはありました。
いつまで何を考えているんだと自分を責めてみたり。
でも、今年の「文化の秋シリーズ」で気づいたキーワード。
誰かに憧れたり嫉妬していだけではなく、
会いに行く。
聞きに行く。
人の中に入る。
本を読む。
そうすると
自分。
家族。
仲間。
地域。
ふくしま。
が、こんなに「良いんだぁ〜」
と思えてきました。
季節も寒くなってきますが、やっぱり「行動」すること。
これが大切ですね。
行動といえば、
旅人コバケンもわたしの話をウンウンと聞いてくれました。
そして、この空間にキーワードを残してまた旅に行ってしまいした。
この空間は
「信頼された」
「公民館」
これからの少子化高齢化社会におけるキワードと思います。
昨日は子供から大人、男性、女性、主婦、会社員、実業家、起業家、
自治体職員、そして市長まで立ち寄ってくれる自由な空間。
これこそ正に共助のスタートではないでしょうか。
いろんなことを気づかせてくれた一日でした。