【読書】日本の神様と上手に暮らす法とおとなの神社旅
今日までの3日間の夏休みの間に4冊の本を読むことが出来ました。
今回特に楽しみしていた神社に関する本2冊を記録してきたい。
中村真著の日本の神様と上手に暮らす法
わたしは毎週一度必ず近所の神社に伺っています。
そして毎朝欠かさず自宅の神棚と仏様にお祈りをしています。
神様、祈り、仏様、感謝・・・・日々私たちが生活の中で何気なく行っている
神様に対する接し方や心の持ちようについてわかりやすく教えていただきました。
心の持ちよう、心の折り合いの付け方等日本の文化の素晴らしをあらためて
言葉として読むことが出来ました。
次にセットで読んだおとなの神社旅。
三浦利規氏と徳本昌大氏による神主さんが教えてくれる大人の旅本です。
18の神社の由来などに加えて美味しい食事を紹介しています。
実はわたしはそのうちの1つしか伺っておりません。
神社のまわり方も丁寧に書かれています。
そして最後に大人の旅であり、遊びと言えるかもしれないとあります。
これからは近所の神社も含めて多くの神社をまわって、この国のかたちを知る旅を
してみようと思いました。