久しぶりのスタバ
今日の仙台出張のランチ後に久々にスタバでコーヒーをいただきました。
美味しかったし、相変わらず雰囲気があるなぁと感じました。
またレシートに今日なら他の店舗でも100円でコーヒーをいただけると書いて
あります。
いい待遇を受けているなと感じる好印象のサービス
ですね。
そしてわたしは長い長い会議中に、まだもう少し若い時に会社の長期研修で
楠木建先生の講義を数回受けた事を思い出しました。
その頃は会社のスタッフ部門で日々のルーチンを廻すのに精一杯の頃でした。
そんな時、一橋大学の先生の講義を聴けるということで、とてもモチベーション
を上げて仕事も頑張れました。
講義では経営戦略について教えて頂いたわけですが、ある日の課題は企業戦略の
比較をスターバックスコーヒーとドトールコーヒーで考えなさいというものでし
た。
ちょうどその時は、まだ郡山にスタバがやっとできた頃でした。
そして今でこそ戦略について話し合うことにも慣れてきましたが、
当時のわたしは凄く新鮮な興奮をした事を思い出します。
サードプレイス、非日常的、コーヒーカップの音、流れる音楽、禁煙など
幾つかのキーワードが記憶に残っています。
そしてそれからは何故か親密感が湧いて機会があればスタバでコーヒーを
飲んだものでした。
でも、研修の時に話しあった一つの見解には、
オジさんはドトールの方が落ち着くのではというものがありました。
その時はあまりピンとこなかったのですが、
オヤジの私には、もしかするとそうかもしれないと思いました。