わたしの長女が昨日で3年間務めた職場を離れることになりました。(雇用期限により)
毎日娘の顔を見ていると、どうしてもまだまだ子供だと思っていました。
もしかすると、そう思おうとしているのかもしれないですね。
期日が近くなったこの2ヶ月ほどは、頻繁に職場の方に誘われて宴会に参加していたようでした。わたしの気がつく範囲でも5、6回ぐらいは行っていたかなぁ。
みなさんが送別してくれていたのです。
そこまではいい職場の方たちだなと思っていたぐらいでした。
昨晩帰って来た彼女の手には、また花束と記念品がいっぱいでした。
その職場の慣習だと娘は言っておりました。
今朝起きて誰もいないテーブルをみると娘への寄せ書きと3年間の間に撮っていただいた写真等が置いてありました。
娘の了解を得ていないのでこっそり見てしました。
そしてら、朝から感動でした。
わたしの目から涙が止まりませんでした。
色紙には何十人もの人が細かい字で丁寧に書き込みをしてくださっていました。
そして、家では見せない娘の笑顔の写真。
最後には職場の方との集合写真。
これは写真館の方に撮っていただいているようです。
50人ほどの中心に娘が座って廻りの方たちも満面の笑顔で写っています。
わたしはサラリーマンになって今年で34年。
ここまで丁寧なお別れをしてきただろうかと思い返しましたが、
・・・・きっとしていないですね。
娘を通して、こんな素晴らしい職場があるんだなと教えてもらいました。
わたしもこんな「別れをしっかりできる素晴らしい職場」をつくろうと思います。
今朝は、彼女の笑顔の写真に多くの気づきをもらった朝でした。
そして娘も一歩家をでると頑張っているんだなぁとあらためて気付かされました。
普段わたしは自分の事で精一杯でなかなか気が付いていませんでしたが、
娘は娘でしっかり生きて大人になっているんですね。
親馬鹿の話にお付き合いいただきありがとうございました。(笑)